実際のところ炭酸水メーカーって有りか無しかが一番気になる部分だと思いますのでまず最初に結論から言いますと購入して良かったです。
炭酸水メーカーがあるからと言ってペットボトルの炭酸飲料を2度と買わないで大丈夫かと言うと全然そう言う訳ではありません。
ただこれからも炭酸飲料と炭酸水メーカーは場面によって両方を上手に使い分けて行くし、壊れたらまた買い揃えるつもりです。
それくらい気に入ってる訳なんですが、じゃあ何処がそんなに良いのかを1つずつ説明していきます。
炭酸水メーカーをおススメする理由
ペットボトルのゴミが殆ど出なくなった
最近は簡単に潰せるタイプのペットボトルが主流になりつつありますが、やはりラベルを剥がして中を水洗いし捨てるのは結構面倒です。
そしてリサイクルごみの回収は週に1度なので回収日までにはいつもペットボトルがかなりの量たまるのですが、それが殆ど出無くなります。
管理人は毎日ウイスキーをハイボールにして飲みますが、そのときどうしても炭酸水ペットボトルのゴミが大量に出ます。
炭酸水メーカーを購入してからはそのゴミが一切出なくなり棚のストックを置く場所や冷蔵庫にもスペースが出来て広く使えるようになりました。
コスパが良く節約できる
例
炭酸水500ミリ1ケース(12L)24本 約2000円/1本約83円
水2リットル1ケース(18L)9本 約1000円/2リットル1本約111円/500ミリ1本約27円
炭酸水メーカー 500ミリ約18円程度
水道水を炭酸にすればかなりの節約になりますが、市販されてる水を炭酸水にしても水代込みで半額程度なのでコスパが良いと言えます。
もし水道水のカルキ臭が気になるなら浄水器の水を炭酸水にする方法もありです。
炭酸の強弱を調整できる
キンキンに冷やした水を強炭酸にしてハイボールを作ったりトマトジュースを炭酸飲料にするなど自分の好みに合った作り方が楽しめます。
もちろん気の抜けた炭酸飲料やビールも炭酸水メーカーがあれば復活します。
慣れてきたらアイスコーヒーやアイスティー、冷ましたお茶等にも炭酸を入れてみるとか、コカ・コーラを水で少し薄めて強炭酸にしてみるとか、反対に少し煮詰めて再度キンキンに冷して強炭酸にしてみる等、好きなように色々やってみると新たな面白い発見が見つかるかも知れません。
ガスシリンダーは交換で更にお得
使い終わった空のガスシリンダーをガス入りのモノに交換すると新品を購入するよりも更にお得な値段で使用することが出来ます。
交換は公式サイトや近くの取扱店でも出来ます。
最初にガスシリンダーを3本用意しておけば、2本のガス使用後のタイミングでその使いきった2本を交換に出して、最後の1本を使用しながら到着を待つと言う使い方が出来ます。
炭酸水メーカーの炭酸が弱いと感じた時の対処法
炭酸水メーカーの炭酸は市販の炭酸飲料と比べ少し炭酸の質が違います。更にその時の条件や使い方によって炭酸が弱くなってしまう時がありますので、もし炭酸が弱いと感じたら次の方法を試してみて下さい。
- ガスシリンダーをしっかりとセットし直す。
- 炭酸を注入する飲み物を予めキンキンに冷やしておく。
- 使用する前にガスシリンダーを冷蔵庫で冷しておく。
- ガスシリンダーのガスの残量を確認する。
それでも炭酸が弱いなら故障の原因が考えられますので販売店に相談してみましょう。
炭酸水メーカー選びの注意点
炭酸水メーカーで自分だけのカクテルを作るのは、まさに新たな発見の連続でした!自由に炭酸の強さを調節できるからこそ、最高のバランスを見つけ、自宅でバーテンダー気分を味わえるのが本当に楽しいです。そして、お友達と一緒に作る時間は格別。これからも、新たなレシピを試しながら、この楽しさを続けていきたいですね。ただしオリジナルドリンクが目的の場合は用途に対応する商品選びが大切です。
水以外も対応の炭酸水メーカー
日頃から炭酸飲料を良く飲むと言う方には是非お勧めしたいアイテムです。