コンパクトな財布を持つと節約出来て貯金が貯まると言うとなんとなくぼんやりとしたイメージが湧くと思いますが、じゃあコンパクトな財布ってどんな財布かと言うと
こういう財布です。
こちらの無印良品の財布は安いしデザインもシンプルでかなり売れています。
財布が小さいとガチマジ節約出来ます!
もしかしてどんな財布でも、財布は貯金や節約に関係ないと思っていますか?
スペースが沢山ある長財布などの大きい財布だとついつい沢山のお札を入れてしまいがち。カード類やレシート類が大量に入ってパンパンで中身に何が入ってるかさえもう分からなくなってるなど。
財布の中身がごちゃごちゃしてると支出の管理がとても分かりにくくなります。財布にあと幾ら入っているのか、今日は全部で幾ら使ったかしっかりと把握できなくなり余計なお金の使い過ぎや節約貯金挫折の原因になってしまいます。
一方小さい財布だとスペースがあまり無い為余計なモノは入れないし自然にお金も必要最小限しか持ち歩かなくなります。財布にお金が無くなったら補充を何度も繰り返すので把握や管理が簡単です。それに大量のレシートや使わないカード類が無いと軽くてさっぱりして気持ちもスッキリします。
必要最低限しかお金が入って無いと、買い物でお会計の時に足りないと困るからひとつひとつ手に取る度頭で計算しながら買い物するようになります。
普段何にも考えずに使っていると一体何に使ったか良く分からないのにお金が沢山減ってるような現象がおきます。たいして何も使ってないのにいつの間にかお金が凄く減ってるのは無計画をした結果なのです。
日頃からひとつひとつ頭で計算しながら買い物をしているとモノの値段に敏感になります。
この商品はこっちのスーパーが安いとか、今お買い得セールやっててこの商品は今が買い時とか、ここのスーパーは何時になれば割引シールが貼られるとかそう言う意識を常に持つと必ず無駄使いが減ります。
20代で1000万の貯金を達成させた強者節約家の日頃持ち歩く財布の中身は現金1000円程度と免許証などのカード類程度です。現金をあまり持ち歩かないと考えて買い物するしかありません。買い物中取り過ぎて支払い時お金が足りないと不必要なモノから減らしていき帳尻を合わせます。
メインのクレジットカードを一枚にすればポイントも分散されず集中的に貯まって行きます。
お金を節約して貯めるにはお金への意識を高めることが大切で財布の中身整理はその一環で必要不可欠と言ってもいいくらいです。
小さい財布で自ら強制的に中身整理せざる得ない状況を作り節約貯金を実現させましょう。