最近”オフグリッド”と言う言葉を良く耳にしますが、その原因のひとつに電気代の高騰があります。
毎日の暮らしに”オフグリッド”を取り入れて家計を圧迫するばかりの光熱費を自給自足に変えれば毎月の出費は減り生活が楽で豊かになります。
さて今回紹介する電気の自給方法はとっても簡単で誰にでも出来ます。
気になるその方法ですが太陽光からソーラー発電機で発電した電気をポータブル電源に蓄積させて使用しますが、スマホやパソコン程度の電力なら楽々賄えて自給出来てしまいます。
持ち運び可能な小型のポータブル電源なら地震、台風といった災害時停電の備えやキャンプ、公園のノマドワークなど普段使いも楽々で、100W前後の少ない電力自給ならコストも数万円とお手頃なのでやったことが無い方も是非気軽に挑戦してみて下さい。
オフグリッド機材はたった2つ
ポータブル電源とソーラーパネルです。これらは自給自足する電力量により揃える数や値段が変わってきます。
- ポータブル電源
- ソーラーパネル
ポータブル電源の魅力とは?
“オフグリッド”と聞くと何かスゴいことのように感じますが設置に技術や知識がいるのはポータブル電源を利用しない時のことで、ポータブル電源の魅力はそこにあります。
もしポータブル電源を利用しないで電気の”オフグリッド”を取り入れようとすると・・・
- ソーラーパネル
- バッテリー
- チャージコントローラー
- インバーター
これらが必要となり更に4つを配線で繋ぐ知識や技術、経験が無いと設置して稼働させることすら出来ないので何も知らない素人には敷居が高いと言えます。
バッテリー、チャージコントローラー、インバーターの3つをコンパクトで使い安く一体化して一つにまとめたモノがポータブル電源です。
ポータブル電源は”オフグリッド”を日常生活に取り入れ電気を自給自足したい素人からするとホントに簡単便利で有難いの一言です。
ポータブル電源はソーラーパネルを繋ぐだけで準備完了すぐに電気を自給開始できます。本体にはコンセントやUSBポートも付いてるのでそこに繋げば自給した電気はその場でそのまま利用することが可能となります。
ポータブル電源選びのポイントは接続端子
ポータブル電源はソーラーパネルと接続することで太陽光をチャージ出来ます。
ソーラーパネルの接続端子にはMC4コネクタとDCポートがありMC4コネクタ対応のモノを選ぶようにしましょう。
理由としてはDCポート接続端子のソーラーパネルは折り畳み式で値段が高く揃えるのにたくさんコストが掛かってしまうからです。
光熱費の自給自足して節約貯金を目的とするなら、その目的に合った商品選びをするようにしましょう。
MC4コネクタ部門
DCアダプタ部門
MC4からDCへ変換ケーブル部門
ポータブル電源部門
超本格派プロ用ポータブル電源部門
ソーラーパネル部門