第30話。月10万で豊かに暮らす光熱費の節約術。テーマは【ソーラーライト】

小さい節約をひとつずつ積み上げればそれがやがて大きな成果を生みます。

ソーラーライトはどんなものか?

ソーラーライトは名前の通り太陽光発電になっているので電気代0円で外構工事もなく長く使えてコスパ最強、中に充電式バッテリーが内臓されていて太陽光に当てるだけで充電するので太陽が沈んだ後の夜間などに使用出来ます。

ソーラーライトの使用場所について

使用例として玄関先や物置、あとは庭に防犯対策としてセンサー付きのモノを利用したりリモコン付きもあるので外だけでなく家の中で使用すれば月々の電気代はかなり節約できます。

基本ソーラーライトは防水防塵仕様になってるのでお風呂場はもちろんのこと、押し入れ、玄関、寝室、トイレ、キッチン、収納、リビングルームに至るまでさまざまな場所で利用可能。更にキャンプだったり車の中、災害時や停電の時にもあれば威力を発揮します。

種類も様々で持ち運べるタイプや吊るせるタイプ、設置するタイプ、置いて使うタイプなど豊富な中から選ぶことが出来、置き方や数、配置場所を工夫すればインテリアとして癒しの空間が演出出来ます。

実際に点灯させてみるとLEDタイプのソーラーライトは抜群に明るくたいていの照明変わりに使っても遜色はなく明るさに不満を感じることはありません。そして充電器部分にあるソーラーパネルは室内からでもガラス越しにしっかり充電してくれます。

蛍光灯の消費電力とソーラーライトの値段を比較

蛍光灯の種類にもよりますが、以下は大まかな目安の比較表です。

1時間あたりの電気代 12時間あたりの電気代
蛍光灯 消費電力85W 2.3円 27.6円
LED 消費電力30W 0.8円 9.6円

こちらを基準に一日12時間を一カ月30日間使用するとして月の光熱費を比べると

1カ月(30日計算) 6カ月 12カ月
蛍光灯 828円 4968円 9936円
LED 288円 1728円 3456円

この表から考えると現在の普段使いが蛍光灯を利用している場合、蛍光灯より明るいLED仕様のソーラーライト3000円前後を購入して積極的に節約すれば約1年半使用程度で元が取れるイメージです。

ただし天候やソーラーライトの利用頻度によって元を取るまでの期間に多少の差は出ます。

なので考え方としては現在使用中の蛍光灯をLEDに交換するイメージで購入し、悪天候や充電切れでソーラーライトが使用出来ない日などは蛍光灯と上手く両方使いしながらソーラーライト中心の生活をすると良いでしょう。

現在もしLEDを使用中ならコスト削減目的でソーラーライトを購入してもあまり意味がないので、しっかりとした使用目的によってアイテムを揃えることが大切です。


きたっしー
節約は分かるけどソーラーライトに交換したりするのが面倒くさいよ。
ニョロリン
手間かけて交換ってほどでも無かやろ?日々の光熱費ば節約したいとなら何かアクションを起こさんといかんよ。
きたっしー
ニョロリンがそう言うなら、まーとりあえずモノを見るだけ見てみようか。ソーラーライトってキャンプ用のモノってイメージなんだけどどんなのがあるの?
ニョロリン
そんじゃあ、色んな種類のが有るとばってんランキング形式で人気順に幾つか見てみろー。

ニョロリン
あとこう言うイルミネーション系も人気あるばい。

きたっしー
これ良いじゃん!これ気に入った僕はこれにする☆彡自転車に巻いて夜乗ろうっと。あと深夜のジョギングの時も使えそうだね☆
ニョロリン
夜の不審者として警察ば呼ばれんごと十分注意せんね。
 次回は月10万生活☆光熱費の節約術【ポータブル電源&ソーラーパネル】購入前の注意点☆彡お楽しみに!!