すべての投稿でこれまでほぼアクセスが無いのは流石にオカシくない?と言うことで少し調べて見ます。
ブログを立ち上げて半年~一年程度はアクセスを気にすることなくひたすら記事を増やして行くと言うのは勿論分かってはいますが、近い将来の為のSEO対策と言うか今の現状は何かしらの知識不足によるものが原因にあるのかも知れないと考えています。
取り合えず分かるところから対策と言うことで最初に見るのは、現在まだ全く手を付けてないWordpress投稿の一番下の辺りにあるSEO対策と言うカテゴリー部分を見て行きます。
完全にノータッチだったWordpressのSEO対策カテゴリに手を付けてみる
普段投稿から記事を書いて行くと一番下の辺りにSEO対策と言う入力欄があります。
ずーっとここは何だろう?とは思ってましたが、今日まで一切そこに手を付けることはありませんでした。しかしSEO対策はとても大事なことと無知のど素人なりに薄っすら頭で分かっているので放置するのは得策では無いと今回取り上げました。
SEO対策カテゴリのtitle設定とは何ぞや?
まずタイトルとh1やh2の見出しは似て異なるモノらしい。
タイトルは検索結果に表示されるらしくブログまで来なくてもヤフーやGoogleなどの検索エンジンで検索をかけキーワードなどが引っ掛かるとそこで表示されます。
タイトルに何も入れてないとタイトルの代わりにh1などの見出しが検索結果で使われる事があるそうです。
だから記事の要点を短くしっかりまとめたタイトルをSEO対策カテゴリ内にある“title設定”部分に入力することはとても重要です。文字数は30~32文字が適切と言われていて、その文字数だとパソコンやスマホに柔軟に対応出来ます。
記事の中から適当な部分の32文字抜擢され検索結果に出て来るより、記事の内容を整理して付けたタイトル32文字出て来る方が断然分かり易く伝わります。
SEOで人気のある単語を使って一目で分かるタイトルを30~32文字程度で付ける事が検索結果の上位表示を狙う上で需要となります。
meta description設定ボックスには何を入れるの?
検索エンジンで何か検索するとたくさん出て来るタイトルの下にそれぞれ、そのページの大まかな説明が書いてあります。それのこと。
これを見て読者はクリックするかどうか判断するのでクリックしたくなるような内容にすることが重要です。
文字数はスマホだと90文字程度。パソコンだと120文字程度を目安に入力することが2023年の現時点では望ましいとされていますが、これは以前よりもかなり適切な文字数が減ってるみたいです。
ここを入力しないと検索エンジンから適当に抜擢された文章がタイトルの下に表示されます。
しっかりとした内容を入力することで読者が興味を持ちクリック率が上がります。
meta robot設定にある英単語の機能について
- NoIndex
- NoFollow
- NoSnippet
- NoArchive
NoIndex
この記事をインデックスしないようにGoogleに指示するメタタグ。
※僕が使ってるテーマのTHE THORではnoindex指定にバグがあり普通には使えないみたい。
NoFollow
記事内に配置した外部リンクにクローラーが巡回しないようにする。
NoSnippet
Googleの検索結果画面の最上位に表示される概要。
※Googleで何か検索すると一番上にその説明書きが表示されるあれのこと。
NoArchive
Googleなどの検索エンジンにキャッシュを残さないよう指示を出すことができるタグ。
タイトルとmeta description設定の重要度は理解出来たので今後入力して行こうと思います。
meta robot設定については今の段階での効果的な利用法と言うか上手い使い方が良く分からないので、全てチェック無しで行きます。
今後もっとmeta robot設定についての理解が深まると利用することが出てくるかも知れません。